母は1年半位前から自分でベッドに上がることができない。
ベッドに腰掛けることは自らできるのだが、そのままにしたら上半身だけベッドに横たわる状態になって寝てしまうだろう。
だから、腰掛けてから1~2分お話をして慌てずゆっくりしてから私が両足をベッドに上げる。
その動作はもう慣れて身体が記憶しているのか、だるまさんがコロンと転ぶように横になってくれる。
寒くならないよう直ぐに羽毛布団をかけて、その後に軽い羽毛布団がずり落ちないようタオルケットをかける。
首や背中の隙間ができないようにタオルケットを押し込む時、とってもニコニコしてくれる5スターさん😊
私も子供の頃にしてもらったのをよく憶えている。
それにしても毎回毎回ニコニコご機嫌で嬉しそうなのだ😊😊😊
ふと、解ったこと。。。
それは、母がその昔、母の母にしてもらっていたことなのではないだろうか。。。
母は子供の頃に、母の母から受けた愛情の面影を感じているのかもしれないな。
きっとそうだ!
まさに3世代を繋ぐヒストリー💗